会津鉄道(西若松〜会津高原尾瀬口)
西若松〜会津田島は軽便鉄道法により計画され、昭和2年に上三寄(現在の芦ノ牧温泉)、昭和7年に湯野上(現在の湯野上温泉)、昭和9年に会津田島までが会津線として全通した。会津田島〜会津高原は、改正鉄道敷設法予定線の一部であり、昭和22年に荒海(現在の会津荒海)、昭和28年に会津滝ノ原(現在の会津高原尾瀬口)までが開通した。それ以南は昭和61年に野岩鉄道として開業した。なお会津線は国鉄再建法の第2次特定地方交通線に指定され、昭和62年7月に会津鉄道に転換され、現在に至る。
西若松 | 南若松 | 門田 | あまや | 芦ノ牧温泉 |
大川ダム公園 | 芦ノ牧温泉南 | 湯野上温泉 | 塔のへつり | 弥五島 |
会津下郷 | ふるさと公園 | 養鱒公園 | 会津長野 | 田島高校前 |
会津田島 | 中荒井 | 会津荒海 | 会津山村道場 | 七ヶ岳登山口 |
会津高原尾瀬口 |
訪問日 平成17年5月,令和2年9月
湯野上温泉・会津田島・会津高原尾瀬口駅のみ平成22年3月