餘部鉄橋を訪ねて
平成18年9月30日訪問

余部鉄橋は日本一の長さのトレッスル式鉄橋。明治42年着工、明治45年完成。昭和61年12月28日には回送列車が突風にあおられ、転落する事故も起きている。
存続に向けて2005年には「余部鉄橋存続会」,2006年6月には「余部鉄橋を思う会」が発足し活動をしている。現在立て替え工事が進んでおり,新橋の完成は2010年秋、現橋の撤去も含めた事業完了は
2010年度末を見込んでいる。撮影をした展望台も駅工事のため2007年中には撤去予定である。