えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
平成27年3月14日北陸新幹線長野〜金沢駅間延伸開業に伴い、並行在来線として経営分離される路線のうち、信越本線妙高高原〜直江津駅間、北陸本線市振〜直江津駅間の2区間を運営する鉄道事業者として平成22年11月22日に新潟県、妙高市、上越市、糸魚川市が出資をして「新潟県並行在来線株式会社」が設立された。平成23年12月に社名と路線名の一般公募を実施し、平成24年7月1日付で「えちごトキめき鉄道」に改称された。えちごトキめき鉄道が運営する2区間のうち、旧信越本線妙高高原〜直江津駅間は、妙高はねうまラインと改称され、現在に至る。
訪問日:令和3年5月