一畑電車大社線
明治45年4月6日に一畑軽便鉄道株式会社として創立。大正3年4月29日 出雲今市(現 電鉄出雲市)〜雲州平田間を開業。大正4年2月4日には雲州平田〜一畑間を開業。また、大正14年7月15日には社名を一畑電気鉄道株式会社に改称をする。昭和3年4月5日に小境灘(現在の一畑口)
- 北松江(現在の松江しんじ湖温泉)間開業、昭和5年2月2日に川跡〜大社神門(現 出雲大社前)間が開業した。しかし昭和19年12月10日に小境灘〜一畑間を営業を休止、昭和35年4月26日に廃止された。同じく昭和35年6月19日には広瀬線廃止、昭和40年2月18日には立久恵線が廃止去れ現在の路線となる。なお、平成18年4月1日に一畑電気鉄道が持株会社に移行し、鉄道事業を新設の一畑電車へ移管された。
川跡 | 高浜 | 遙堪 | 浜山公園北口 | 出雲大社前 |
訪問日 平成21年7月