しなの鉄道北しなの線(長野〜妙高高原駅間)
しなの鉄道は、長野県、沿線市町等が出資して設立された第三セクターの鉄道会社で、平成9年10月1日に北陸新幹線の東京〜長野間が開業したことに伴い、JR東日本から経営分離された信越本線の軽井沢・篠ノ井間を引き継ぎ、全国初の並行在来線として開業した。この区間は、平成27年3月14日、北陸新幹線の長野〜金沢間が延伸開業することに伴い、長野〜妙高高原間を新たに引き継ぎ、北しなの線として運行を開始した。
訪問日:令和3年5月