中央本線123系最後の冬

 123系は中央本線の塩嶺トンネル完成に伴い支線化した辰野〜塩尻間(中央本線辰野支線)に使用するためクモニ143-1から改造された車両である。松本運転所(現・松本車両センター)に配置され、車両愛称は「ミニエコー」と名付けられた。ワンマン運転の設備は平成2年に設置された。平成7年に集約分散式冷房装置(AU712形2基)が搭載された。原則終日辰野〜塩尻間で運行されるが,1往復のみ松本車両センターの入出庫のため辰野〜松本間の列車が設定された。1両のみの在籍のため、検査時や多客期には長野総合車両センター所属の115系が代走していた。平成25年3月16日ダイヤ改正でE127系へ置き換えられた。

7時22分発辰野行きに乗ろう
と塩尻駅に行きました。
ホームには松本から来た
123系が入線していました。
塩尻駅の停車時間を利用して
写真撮影をしました。
何度かの改造を物語っています。
車内も撮影しました。
7時22分発車しました。
みどり湖経由の本線と
分岐します。
小野駅到着
信濃川島駅到着
辰野駅到着
折り返し7時49分発になる
のでそれまでの間写真
撮影をしました。
7時47分発快速長野行きが
先に発車します。
飯田線と分岐します。
塩尻駅到着
辰野駅で先に出発した
長野行きが到着です。
折り返し辰野駅に向けて
出発していきました。