JR氷見線(氷見〜高岡)
氷見線は、現在の城端線を開業させた中越鉄道によって、明治33年12月29日に高岡〜伏木間が開業し、明治45年4月4日に伏木〜島尾間が、同年9月19日に島尾〜氷見間が開業し、全通した。また大正9年9月1日に中越鉄道全線が国有化され、城端〜高岡〜伏木間が中越線、伏木〜氷見間が氷見軽便線となった。大正11年9月2日には氷見軽便線が氷見線に改称し、昭和17年に高岡〜伏木間が氷見線に編入され、現在に至っています。
平成16年11月訪問 平成24年 8月再訪