JR因美線(鳥取〜東津山)

 大正8年12月20日に因美軽便線として鳥取〜用瀬間が開業したことに始まる。大正11年9月2日には因美線に改称された。続いて大正12年6月5日に用瀬〜智頭間が延伸開業。昭和3年3月15日、因美南線津山〜美作加茂間が開業。因美線は因美北線に改称された。昭和6年9月12日には因美南線の美作加茂〜美作河井間が延伸開業。昭和7年7月1日、智頭〜美作河井間 が開業し全通した。このとき因美北線が新規開業区間と因美南線を編入して現在の因美線となった。なお昭和11年10月10日に東津山〜津山間は姫新線に編入された。

鳥取 津ノ井 東郡家 郡家 河原
国英 鷹狩 用瀬 因幡社 智頭
土師 那岐 美作河井 知和 美作加茂
三浦 美作滝尾 高野 東津山 (津山)

訪問日:平成19年10月