JR身延線(富士〜甲府)

 身延線は富士身延鉄道として富士〜甲府間が計画され、大正2年7月20日に富士〜大宮町(現富士宮)間が開業した。大正4年3月1日に芝川まで、大正7年8月10日に十島まで、同年10月8日に内船南部(現内船)、大正8年4月8日に甲斐大島まで、大正9年5月18日に身延までそれぞれ延伸開通した。その後昭和2年12月17日には市川大門、昭和3年3月30日には甲府まで延伸開業し、全線開通となった。昭和13年10月1日には国鉄に借り上げとなり昭和16年に国有化され、現在に至る。

富士 柚木 竪堀 入山瀬 富士根
源道寺 富士宮 西富士宮 沼久保 芝川
稲子 十島 井出 寄畑 内船
甲斐大島 身延 塩之沢 波高島 下部温泉
甲斐常葉 市ノ瀬 久那土 甲斐岩間 落居
鰍沢口 市川大門 市川本町 芦川 甲斐上野
東花輪 小井川 常永 国母 甲斐住吉
南甲府 善光寺 金手 甲府

訪問日:平成20年1月,令和元年5月(再訪)