JR三江線(江津〜三次)
 三江線は昭和5年4月20日に三江線として石見江津駅(現在の江津駅)〜川戸駅間が開業したのが最初である。その後昭和6年石見川越駅まで、昭和9年に石見川本駅まで、昭和10年に石見簗瀬駅まで、昭和12年に浜原駅までと延伸していく。昭和30年3月31日には三次駅〜式敷駅間が三江南線として開業したのに伴って三江北線に改称する。三次南線は昭和38年には口羽駅まで延伸開業をする。そして、昭和50年8月31日に鉄建公団により浜原駅〜口羽駅間が延伸して、全通した。三江北線と三江南線をあわせて三江線に改称して現在に至る。

江津 江津本町 千金 川平 川戸
田津 石見川越 鹿賀 因原 石見川本
木路原 乙原 石見梁瀬 明塚
粕淵 浜原 沢谷 石見松原
石見都賀 宇都井 伊賀和志 口羽 江平
作木口 香淀 式敷 信木 所木
船佐 長谷 粟谷 尾関山 三次

訪問日 平成21年7月