JR大船渡線(一ノ関〜盛)

 軽便鉄道法により一ノ関〜大船渡までが計画され、大正14年7月26日に一ノ関〜摺沢間が開業。昭和2年7月15日には千厩まで、昭和3年9月2日折壁まで、昭和4年7月31日に気仙沼、昭和7年3月19日上鹿折、昭和8年2月15日陸前矢作、昭和8年12月25日に細浦、昭和9年9月3日大船渡まで延伸開業した。大船渡〜盛間は、改正鉄道敷設法別表第7号に規定する予定線の一部で、昭和10年9月29日に盛まで開業した。

一ノ関 真滝 陸中門崎 岩ノ下 陸中松川
猊鼻渓 柴宿 摺沢 千厩 小梨
矢越 折壁 新月 気仙沼 鹿折唐桑
上鹿折 陸前矢作 竹駒 陸前高田 脇ノ沢
小友 細浦 下船渡 大船渡

訪問日 平成18年1月
気仙沼〜盛間平成23年3月11日東日本大震災による津波で被災,不通区間BRT
BRTによる仮復旧→
大船渡線BRT