大糸線(JR西日本管内)

 大糸線は大正4年に1月6日に信濃鉄道松本市(現北松本)〜豊科間が開通したことに始まる。同年11月2日には信濃大町まで延伸した。その先は国により建設され、大糸南線として昭和4年9月25日に信濃大町〜簗場間が開通し、昭和10年11月29日中土まで延伸した。大糸北線は昭和9年11月14日糸魚川〜根知間が開通、昭和10年12月24日には小滝まで開通した。中土〜小滝間が昭和32年8月15日に開通し、全通となり大糸線と改称された。

糸魚川 姫川 頚城大野 根知 小滝
平岩 北小谷 中土 南小谷

訪問日 平成18年5月
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平成21年7月

令和4年4月