島原鉄道(諫早〜島原外港)
島原外港〜加津佐 平成20年4月1日部分廃線
島原鉄道は明治44年6月に本諫早〜愛野村間が開通。大正2年9月24日には島原湊(現南島原)まで開通、南島原〜加津佐間は昭和3年までに口之津鉄道として開業した。両社は1943年に合併し、現在の形となった。平成3年の雲仙普賢岳の火砕流により南島原〜布津間が約半年間不通となり、翌年には島原外港〜深江間が土石流により不通となった。平成5年には路線を休止して工事が行われ、平成9年に島原外港〜深江間の高架化が完成し運行を再開した。なお、島原鉄道は平成19年1月31日に通称南目線(島原外港〜加津佐間)を平成20年4月1日に廃止する方針を発表し、廃止届を提出,廃線となりました。
通称北目線
諫早 | 本諫早 | 幸 | 小野本町 | 干拓の里 | 森山 | 釜ノ鼻 |
諫早東高校前 | 愛野 | 阿母崎 | 吾妻 | 古部 | 大正 | 西郷 |
神代町 | 多比良町 | 島鉄湯江 | 大三東 | 松尾町 | 三会 | 島原 |
島鉄本社前 | 南島原 | 島原外港 | →秩父が浦 |
通称南目線(平成20年4月1日廃線)
訪問日 平成19年8月