JR篠ノ井線(塩尻〜篠ノ井)

 明治25年制定の鉄道敷設法に規定する鉄道で、信越本線と中央本線を接続する鉄道として計画されたものである。明治33年11月1日に篠ノ井〜西条間が開通し、明治35年6月15日に西条〜松本間が延伸、同年12月15日には塩尻まで全通した。明治42年に中央東線となったが同年12月には支線となり、明治44年5月には篠ノ井線として分離された。

塩尻 広丘 村井 平田 南松本
松本 田沢 明科 西条 坂北
聖高原 冠着 姨捨 稲荷山 篠ノ井

thanksH.O

訪問日:平成18年5月     
再訪日:平成25年2月(塩尻駅)
平成25年6月(広丘〜松本間)

平成29年11月         
(田沢〜稲荷山駅間

平田駅については訪問後の平成19年3月18日開設のため未訪問でしたが,平成25年6月に訪問しました。