常磐線石岡駅橋上駅化工事の軌跡11
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成28年1月・2月）

石岡駅はJR常磐線の駅で明治28年11月4日に日本鉄道土浦線の駅として開業した。現駅舎は昭和前期にできたものであったが，今回の工事は石岡駅周辺整備事業の一環として，市が平成25年6月19日に東日本旅客鉄道株式会社水戸支社と締結した「常磐線石岡駅橋上化及び自由通路新設工事」の施行協定に基づき実施した。平成27年9月5日に一足先に駅舎が仮開業いたしました。本開業は平成28年3月の予定です。

		下り線ホーム上屋工事 をしています。
下り線エスカレータの外観 だいぶできています。
	山車の展示場となる場所です。
		駅東駅前広場の屋根は 完成し，歩道や道路，駐車 場の整備が残るのみとなっ ています。
	BRTバス乗り場の工事 についてはもう少し後か ら始まるようです。	平成28年１月17日
	目隠しがなくなり，その中には 筑波山と霞ケ浦の壁画が隠れ ていました。
		ステーションパークへの 連絡通路にも屋根が付きます。
		BRTバス乗り場へ降りる 入口も姿を見せました。
		駅東交通広場もだいぶ 完成に近づいています。
		目隠しが取れて外観が だいぶわかるようになり ました。
		平成28年2月13日
	目隠し，足場が無くなり， 西口側の全容もだいぶ 見ることができるようになり ました。
		下り線も上りエスカレーター のみのようです。
まだ配線などが露出しています。
		ホーム上屋は新しいもの と古いものが混在しています。
		駅東交通広場の工事 はほぼ終了しました。
		平成28年2月20日