常磐線石岡駅橋上駅化工事の軌跡12
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成28年3月）

石岡駅はJR常磐線の駅で明治28年11月4日に日本鉄道土浦線の駅として開業した。現駅舎は昭和前期にできたものであったが，今回の工事は石岡駅周辺整備事業の一環として，市が平成25年6月19日に東日本旅客鉄道株式会社水戸支社と締結した「常磐線石岡駅橋上化及び自由通路新設工事」の施行協定に基づき実施した。平成27年9月5日に一足先に駅舎が仮開業いたしました。また，石岡駅完成式典が平成28年3月30日に行われました。今後はBRT専用広場と西口の駅前工事，ステーションパーク改良工事をする予定です。（5月17日条件付き一般競争入札告示）

		西口側も駅舎はほぼ 完成していました。
		ステーションパーク側との 間にはまだ段差がみられます。
東口側のエスカレーターが 使用開始となっていました。
	東口トイレの改良工事 も進んでいました。	平成28年3月21日
		BRT専用広場予定地が 臨時の駐車場となっていた ので降りることができました。
	西口側には山車が 展示されています。
		来賓の挨拶があり，
交通安全祈願があり，
		テープカットがありました。
		オニツカサリーさんの 歌もありました。
	平成28年3月30日	同日観光案内所も 移転オープンしました。

　　　　　　　　　　　　　（石岡駅周辺
　　　　　　　　　　　工事完成に
　　　　　　　　　　　向けて１へ）