西武池袋線、秩父線(飯能~西武秩父駅間) 大正4年4月15日に武蔵野鉄道が武蔵野線として池袋~飯能駅間を開通させたことに始まる。昭和4年9月10日には飯能~吾野駅間が延伸され、全線開通となった。昭和27年3月25日には線路名称を池袋線に改称した。昭和44年10月14日には吾野~西武秩父駅間が西武秩父線として開通し、直通運転が開始された。また、平成元年4月1日には秩父鉄道秩父本線へ乗り入れを開始するとともに飯能駅で系統分割され、現在に至る。
訪問日:令和6年2月