常磐線石岡駅橋上駅化工事の軌跡4(平成26年8月〜10月)

石岡駅はJR常磐線の駅で明治28年11月4日に日本鉄道土浦線の駅として開業した。現駅舎は昭和前期にできたものであったが,今回の工事は石岡駅周辺整備事業の一環として,市が平成25年6月19日に東日本旅客鉄道株式会社水戸支社と締結した「常磐線石岡駅橋上化及び自由通路新設工事」の施行協定に基づき実施するもので平成26年2月26日,現石岡駅東側の鹿島鉄道跡地にて,石岡駅東西自由通路と橋上駅舎の整備工事を担当する東鉄工業株式会社と日本電設工業株式会社主催の工事の安全祈願祭が執り行われた。これから完成まで不定期で写真をUPしていきます。

 3番線ホームの外側が
鉄板でふさがれすっきり
しています。
   
 上り線,下り線の電線
に黄色いカバーが付き
ました。
   
平成26年8月3日
     
     
     上り線ホームの囲いの
位置が変わっています。
     
     3番線ホームの外側に
しかれていた鉄板が取り
外され,柱の鉄骨が見え
るようになってきました。
平成26年9月20日
     
駅舎の隣も工事が
始まりました。
   
     
  上り線ホームの囲い
に屋根が付きました。
 
     柱の基礎部分には足場
が設置され工事が進んで
います。
 
   
    平成26年10月11日 
     
     
     
平成26年10月18日