JR石勝線(南千歳〜新得間)

 明治25年11月1日に北海道炭礦鉄道により夕張炭田の各炭鉱開発や石炭輸送のため敷設されたことに始まり、鉄道国有法により買収・国有化された旧・夕張線区間(追分駅〜新夕張(元紅葉山)駅 〜夕張駅間)と、同線を延伸し、札幌と十勝地方を短絡する幹線として日本鉄道建設公団(鉄建公団)により主要幹線として建設され、昭和56年)10月1日に開通した新線区間(南千歳駅〜追分駅間、新夕張駅〜上落合信号場間)に分かれる。なお、追分駅〜新夕張駅までは旧・夕張線を線形改良および路盤強化し石勝線に転用された。新線区間のうち南千歳駅 〜追分駅間は、改正鉄道敷設法第137号に規定する「石狩國白石ヨリ膽振國廣島ヲ經テ追分ニ至ル鐵道」の一部)、新夕張駅〜占冠駅間は、同第134号「膽振國鵡川ヨリ石狩國金山ニ至ル鐵道及「ペンケオロロツプナイ」附近ヨリ分岐シテ石狩國登川ニ至ル鐵道」の一部、占冠駅〜上落合信号場間は同第142号の2「十勝國御影付近ヨリ日高國右左府ヲ經テ膽振國邊富内ニ至ル鐵道」の一部である。上落合信号場〜新得駅間は、根室本線の新線として昭和41年9月30日に開業しており、根室本線と線路を共用している。

南千歳  追分  川端  滝ノ上  新夕張 
←千歳線→ 
→千歳線支線 
 ←室蘭本線→      →石勝線夕張支線
占冠 トマム 新得     
    ←根室本線→     

訪問日:平成29年8月